彼女が「ご飯ができるまでまだ時間が掛かるからブログでも書けば?」というので、じゃあ仕方ねえやって感じでダラダラ何かをタイピングしてみようかと思うわけです。まあ特に書くようなことも思い浮かばないんだけどね、ご飯ができるまでの間の神すら見落とすこの時間、大切に使わなきゃうわっ俺息くせー。やっぱりニンニク丸かじりは効くなあ。今ならヴァンパイアを秒殺できそう。



結構前から彼女が1人ダッシュ村をしてるんです。庭を耕し、色んな植物の種や野菜の苗を植えたり。デザートの果物を食べたそばから「よし、この種を植えよう」なんて言ってしょっちゅうベランダでなんかゴソゴソやってらぁ。だいたい芽が出たときは家に帰ると「ほらー見て見て!芽が出たよ!」と報告があるけど、報告がない種はたぶん枯れたか腐ったかで抹殺してるんだろう。(裏で彼女がナメクジとダンゴムシに枯らされているのだ!と言っております。駆除対策を募集しろと言っております。なので書きましたチョホッー!)



で、僕の息がブロッケンマン顔負けの毒ガスとなった理由は庭で初めて収穫した小ニンニクを味見したくて、でもニンニクってどっちかというと薬味とかスパイス的な役割じゃないっすかぁ?脇役としては才能あるけど生まれつき主役は張れないタイプなわけで。だからどうやって食べようか思い浮かばないのよね、そこで、考えるのもめんどくさいしここはもうそのまま食べちゃおうと思ったんですねー吉田よしおは。



口に入れて噛んだ瞬間すさまじい辛さと強烈な臭いに驚いた。こんなに小さなニンニクなのにすごい。もうこれ以上噛めないと思ったので飲み込んだ。はっきり言って美味しかったのか不味かったのかわからん。とりあえず明日の朝がヤバイことになりそうなのは確かだ。